細長い窓が印象的なお宅ですね。

室内は吹き抜けになっています。 

 バルコニー部分は染みのような跡がついてしまっています。

さらによ〜く見ると・・・・・・

 錆？でしょうか？

周りに錆びるような金属は無いので、モルタル下地の網から錆が出ているのかな？

 カッコの良い窓からは雨染みがタラリ・・・・・

仕方が無いのですが気になりますね。

金属製のドアも大分色あせが進み、擦ると手の跡が付く状態です。 

 お隣との仕切りの木製フェンス。

この分譲地のお宅のほとんどに使用されていますが、こちらも色あせが進んでいます。

 これはお隣側から撮影。

許可が得られれば、両面共に同色で塗装する予定です。

片側だけっていうのもなんですからね。

こちらはバルコニー内です。

本当は金網がついた吹き抜けなのですが、階下の玄関ポーチに雨が落ちるということで、

塞いであります。

ここは、このままの状態で綺麗に仕上げる予定です。

屋根のコロニアルは、年式相応の状態でしょうか。

金属部材に多少錆が出ている模様・・・・。

というわけでチェックを完了し、作業に入ります。

 こちらは洗車風景。

防護ネットをしているにもかかわらず、若干塗料が飛んでしまった様子。

駐車している車にはカバーをかけさせていただきますが、出入りが多いのでそうもいかず・・・・

お詫びをして綺麗に洗車でOKとなりました。お隣さんどうもスイマセンでした。

（ごくたまにこんな失敗もあるのです）

写真中央↓

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雨染みの防止部材の取付です。　今回はサッシ色と同色としました。

目立たないように塗装前に取り付けて、壁と同色仕上げにすることも出来ます。

ちゃんとコーキング処理を周りに施しておきます。

これで当分の間外壁面が雨だれで汚れることは無いでしょう。

部品代は安いので、窓周りやバルコニーの飾り穴の下などに雨による跡が目立つようであればお勧めです。

おまけ工事。

傷んで腐っていたラティスは全面交換しました。

新品なのでちょっと色が浮いていますが、これはこれでアリかな？

この通りはちょうど幼稚園の通園路でしたので、園児達も興味津々で見ながら通り過ぎていきます。

みんな自分の息子と同じくらいの年齢で、こういうの気になるのでしょうね。

さぁ完成です。

艶を落とした塗装なのでしっとりと落ち着いた雰囲気に仕上がっています。

窓周りも綺麗になりました。

窓の下に飛び出ているのが、取り付けた部材です。

部材に垂れた雨水は、外壁面から離れて下に落ちていくので汚れないのです。

 下からバルコニーを見上げたところ。

木部の飾り枠も色が締まってよい感じですね。

たまたま夕立の後、バルコニー内の防水塗装もしっかり水を弾いています。

外からはあまり屋根は見えませんが、ちゃんと仕上がっています。

お隣さんとの境の木製フェンスもこのような仕上がり。

ついでにお詫びも兼ねて奥のラティスも同色に。

玄関ドアは隣の窓が映り込む程ピカピカになりました。

（ドアノブの上部の四角は窓の映りこみです　塗りムラではありません）

以上で練馬区西大泉の外壁塗装・屋根塗装の塗替えレポートを完了とします。

今回の現場、同じ分譲地内で塗り替えされているお宅がありましたが、うちより遅く始まって早く終わり、すぐ隣のお宅に取り掛かっていました。はやっ！

ちょっと作業を偵察してみると・・・・・・

使用している塗料は・・・・・・　　　　　　　なっ、なるほどね・・・・・・。

下請けらしき職人さんと目が合うと　苦笑い・・・・・　　現場監督（営業？）らしい人にはニラまれた

何も言ってないのに・・・・・・・・・・

どんな施工だったか知りたい人は、メール　してください。

写真中央↓

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