〒330-0062 埼玉県さいたま市浦和区仲町３-13-15
今回は高層マンションのエレベーターホール壁の補修です
浦和駅近くの高層マンションにお住まいの方からSOSです
あらら お子さんが壁に穴をあけてしまったようです
高層マンションの場合 重量の関係だと思いますが 分厚くて丈夫な材料を使用していないようです
この場合は ケイカル板と言われる薄板に塗装でモルタル壁状の塗装をしています
なるべく費用をかけないで目立たないように補修をいたしました
どうでしょう
このような小面積でも塗装の場合乾燥時間が必要となりますので、2日に分けての
作業となりました
あまり目立たないようにできたと思います
ちなみによその会社が補修した別の階の壁
ん〜〜 ちょっと粗いですかね
模様パターン付けは一発勝負ですが、ちょっとローラーを転がしすぎたような・・・・
あんまり縁の無い高層マンションでのお仕事でした
埼玉の外壁塗装専門店
さくらリフォーム
今回の施工例は鉄部補修・邸部塗装です
さいたま市緑区中尾のお宅です
ブロック造りのガレージのシャッター枠と上部のBOX
シャッター枠とブロックの接合部に錆が発生しぼろぼろになっています
反対側の枠の下部もかなり傷んでいます
シャッターボックスの裏側は、角の出隅から剥がれています
右が傷んでいれば 当然左も・・・・・・・・ 予想通りです
薄い金属板ですから仕方が無いですね 正面からは
見えないので気付きにくいところです
さらに作業対象は 鉄製門扉 昔ながらの造りで割としっかりしています
塗膜が浮いて錆ているように見えますが・・・・・
数回塗り重ねているうちの、錆止めなしで塗った黒色塗膜が浮いているようです
錆が深く侵食している様では無いので、綺麗になると思います。
それでは作業開始
鉄部の塗装は塗る前の下処理がとても重要となります 錆や劣化してしまった部分をどれだけ綺麗に取れるかが その後の仕上がりを左右します
電動工具で グリグリッと削った後
こちらは大きな穴となっている上に、中が空洞なため補強の板を差し込みます
錆ないアルミ板を差し込んだ後に ドリルで下穴をあけて
真ん中に仮止めしているビスを手前に引きながら、
枠と板をビス留めします その後真ん中のビスを抜くと、腐食部の下地が出来上がります
下地が無いとパテも付かないのですが これで何とかなるでしょう
門の方は まず塗膜剥離作業
固いのから 柔らかいのまで 色々取り揃えてあります 一通り 削ってみました
こうしてみると 素地まで露出している部分は少なく、たぶん２度目の塗装時の錆止めが 赤茶色に露出していますね
まだしっかりと素地に密着していますので、ちゃんとした仕事だったのでしょう
人の手が良く触れる手すり部分は元々塗膜が薄かったので素地が出ています
シャッターボックスの補修に続きます
埼玉の外壁塗装専門店 さくらリフォーム
シャッターボックスの塗装作業は
まず目粗し
そして腐食部位をアルミテープで仮固定
こちらはシャッターボックスの天井部分空側
どうも浮気味でフカフカする箇所は、下穴をあけて
ビスでしっかり固定します
こちらもビス留め＆コーキング
鉄板の合わせ目もシールします
傷んでいた角はトタン板を切り出して上張り補強しています
コーキング材もトタン板も色がでたらめですが、最終的に塗装をしますので問題なしです
こちらはアルミパテ
シャッター枠の欠損部 不陸調整に使用しました
ここまで塗料の出番がありませんでしたが、これも塗装工事(の下処理)
ようやく錆止めプライマーの登場です
まずは門扉
しっかり下処理したので乗りが良いです
シャッターボックスも下塗
手前の角の補修部分が少し目立つでしょうか？
この後色を付ける作業に続きます
鉄部塗装の仕上げになります
雨天の為時間が経ってしまったので、少し目粗しをします
門扉の仕上げは黒
塗料が入りにくい個所から塗り始めます
個人的な好みとして・・・・
このような鉄扉は艶ありで塗装するとピカピカしすぎていまひとつの様な気がするので
少し艶を落とした塗料で仕上げています
その方が鉄の重厚さの様な質感が生かされるような気がします
中塗後 塗装直後なのでまだ光っていますね
２度塗後 乾燥中
２度塗仕上げ後の完成状態です
シャッターボックスの塗装
塗装前はこのような状態でしたが・・・・・・・
しっかりとした下処理の上で塗装すると・・・・・・・・
綺麗に仕上がります
口を開いてしまっていた角部分も補修をしてありますので当分大丈夫でしょう
完成
枠部分の腐食部
アルミ板で補修した部分
ここからはおまけの工事
ガレージの天井部分とシャッターボックスの接合部がくぼんでいたため
水がたまりやすくなっていました
これが金属部腐食の原因のようでしたので 少し対策をしようと思います
モルタル用の下処理液を塗り込んで
即乾の防水モルタルをこねて埋め込んでいきます
シャッターボックス側とはいずれ隙間ができると思いますが、屋根面から
の水はある程度防げるでしょう
この角部分もかなりえぐれていたので、山にして水が溜まらないようにしておきます
左官は専門外ですが 見えないところなのでOKですね
以上 鉄部の補修〜塗装までの施工事例でした
埼玉の外壁塗装専門店
さくらリフォーム でした
鉄部塗装の仕上げになります
雨天の為時間が経ってしまったので、少し目粗しをします
門扉の仕上げは黒
塗料が入りにくい個所から塗り始めます
個人的な好みとして・・・・
このような鉄扉は艶ありで塗装するとピカピカしすぎていまひとつの様な気がするので
少し艶を落とした塗料で仕上げています
その方が鉄の重厚さの様な質感が生かされるような気がします
中塗後 塗装直後なのでまだ光っていますね
２度塗後 乾燥中
２度塗仕上げ後の完成状態です
シャッターボックスの塗装
塗装前はこのような状態でしたが・・・・・・・
しっかりとした下処理の上で塗装すると・・・・・・・・
綺麗に仕上がります
口を開いてしまっていた角部分も補修をしてありますので当分大丈夫でしょう
完成
枠部分の腐食部
アルミ板で補修した部分
ここからはおまけの工事
ガレージの天井部分とシャッターボックスの接合部がくぼんでいたため
水がたまりやすくなっていました
これが金属部腐食の原因のようでしたので 少し対策をしようと思います
モルタル用の下処理液を塗り込んで
即乾の防水モルタルをこねて埋め込んでいきます
シャッターボックス側とはいずれ隙間ができると思いますが、屋根面から
の水はある程度防げるでしょう
この角部分もかなりえぐれていたので、山にして水が溜まらないようにしておきます
左官は専門外ですが 見えないところなのでOKですね
以上 鉄部の補修〜塗装までの施工事例でした
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