まずはじめに足場の架設作業です。
長さの異なる鉄パイプをジョイントを使用して、建物に合わせて組上げていきます。
建物からの距離(近すぎても遠すぎても作業が困難になります)、塗装する各部に手が届くように、実際の作業を想定しながら組んでいくのです。
足場が組みあがった後に、飛散防止用のネットを張り巡らし、隣家にご迷惑をお掛けしないようにします。
今回は勝手口側は、車両の出入りがあるので万が一のことを考えて、一階部分は足場を架けず脚立で作業します。
準備が終わったら早速完全防水使用に着替えて、高圧洗浄の開始。
前回の施工業者さんは養生をしなかったのでしょうか??
ここまで終わってからようやく塗装の作業が始まります。
鉄パイプのカンカンという音、高圧洗浄機のブーンという音もここまでで終わりなので、これからは
「あれ?どこにいるの?」
と言うくらい静かな作業がはじまります。
写真中央↓
の塗装職人でした。
いつもありがとうございます♪